全く介護職に興味のなかった女性が、介護職に転職した話

あなたは介護職に興味はありましたか?

いいえ、全く興味はありませんでした。
今の介護の仕事は条件できめたので、介護の仕事をしようと思って、この世界に入ったのではありません。
ですから、まさか自分が介護の仕事に就くなど考えもしていませんでした。

現在の介護の仕事に就く前はどんな仕事をしていましたか?

我が家の近くに現在働いている介護施設があり、その施設の歩いて5分くらいの所で、昔私は仕事をしていました。
働き始めて数年、若い新入社員が入社しました。
それから、その子が一人で仕事を抱えるようになってしまい、私はすっかり蚊帳の外のような状況になってしまったのです。
私は、この会社にはもういられないと思い、求人を探して別の会社で働き始めました。
そこは我が家から自転車で15分くらいのところです。
しかし、仕事はとても簡単な仕事ばかりで、暇な時が多く、全く得るものがない仕事でした。

転職のきっかけを教えてください

きっかけは近くの介護施設で働いていた友達から、「主人の転勤で急きょ引っ越しをする事になったので後任として働かないか?」と話を持ち掛けられた事です。
その時していた仕事にとても退屈していましたし、家から少々遠いのも苦になっていました。
そのため、今回の職場は家から近いうえ、お給料も今の退屈な仕事よりいいという条件だけで、即、働く返事をしたのです。
後から考えると、何故、介護なんて大変な仕事をやすやすと受けてしまったのだろうかと思いました。
しかし、私の場合考え過ぎていたら、介護の世界には飛び込まなかったでしょう。
家から近いなどの条件で、即飛びついたのが良かったと思います。

介護職に就いて感じた事、得た事を教えてください

その後、介護の世界に飛び込んで、現在に至るまで4年の月日が流れました。
まさか私がこんなに長くこの仕事をするなんてと思っています。
最初はとても戸惑うことが多い仕事でしたし、人と向き合うのが苦手な私でしたが、この仕事を通して、高齢者の方々と向き合う事が出来たのです。
気持ちも意外と楽しい仕事と思える様になりました。
それにとても得ることが多く、自分自身の人間の成長にもなる仕事だなと実感しています。
これから先も多分転職することになっても、また介護職を選びたいと思っています。